頼ってごめん。

最近、雪が降ることが多かった。
私は雪は積もれば積もったほうがきれいだし楽しいので好きだ。
しかし、自分では大丈夫かと思ったのに、いざ仕事に行こうと思ったら車でウチから出ることすらできなかった・・・・・。
ふがいない・・・・。
そんな、情けない私を会社まで送ってくれたなべちゃん。
ありがたいです。
しかし、そこで色々男の人について考えてみた。
雪が降れば車を出してくれる。
重いものがあれば頼られる。
夜道が怖いといえば迎えに行く。
お腹いっぱいといえば残したものを食べてくれる。
あとは・・・、なんだろ。
デート中に彼女のBAG持つとか?笑
あれは、何で持つんですかね。
彼女も不便じゃないのかな。
まぁ、色々考えると、非常に男の人は大変そうです。
私は比較的(?)女度が低いのもあって、そうそう自分ではできないことって無いと思っている。
別に重くて持てないって事もそんなにないし、(背筋力119㌔あったし。)お腹いっぱいでもあんまりご飯残さないし。
そもそも夜道は歩かないし。
自分のバッグは自分で持つし。笑
でも、車だけはうまくいかなかったんです。
だって、動かないんだもん。
運転がへたか、といわれればそこまでへたでもない。
しかし、自信も無い。
幸い、なべちゃんが色々できる人だからよかったものの、男の人だって、雪道苦手な人もいるでしょうに。
重いもの持てない人だって、夜道が怖い人だって。
男だからって、頼りすぎてはいけないんです。
自分でできることは自分でやんないとね。
だから・・・・・・・・。
女だからって、料理が得意とか、裁縫が得意とか、そんな人ばっかりじゃないんですよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
あれ??
私、弁当もなべちゃんが作ってくれて、縫い物もなべちゃんがやってくれてる!!!!
・・・・・・・・。
いいとこなしだ・・・・・・・・。
って言うか、なべちゃんはいったい私の何がよかったんだ??
うーん・・・。
世の中って、不思議でいっぱいです。
ありがとう。なべちゃん。
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