久方ぶり

はろー、こんにちわ。
こちらは先日5月3日で14歳のお誕生日を迎えた宇宙1かわいい小鉄です。
みなさんいかがおすごしでしょうか。
私は、最近またパソコン仕事になったからか、腹のでっぱりが気になっています。
というわけで、筋トレするのにヨガマットゲットしました。
がんばるぞ。テキトーに・・・。
いや、夢中でやると、すぐ飽きそうだからさ。ゆるーく、長く続いたほうがいいかなぁと思う次第です。
そして話はがらりと変わって。
なべちゃんただいま絶賛渡米中なんですけど、行く前に私とデートしてくれたんです。
もてる男は違いますね。女心をがっちりキャッチ。
そんなもて男なべちゃんと群馬県のサファリパーク行ってきたんです。
普通のバスにのって行くやつじゃなくて、4駆の自家用車みたいなのにのって行くコースにしたんだけど、プライベート感満載ですげーよかった。飼育員さんの話も細かく聞けるし。
ガンガン攻めてくれて、虎とかライオンとか、窓開けたらすげー腹とかなでなでできる距離にいて間近で肉球とか観察できてとてもよかった。


もうなんか、おっきなニャンコって感じ。
みんな寝ててぼんやりしてるから触れそうだけど、触ったらきっと死ぬね。死なないにしても腕もげる。

あと、飼育員さんにきいた豆知識なんだけど、ライオンって、強ければ強いほど、たてがみが黒くなっていくんだって。
『 俺はつよいんだぞ!!』っていう気持ちが働いてホルモンが分泌されて黒くなるんだってー。初めて知った。動物って不思議。
だからこの子はたてがみが他の子よりも黒いんですよ、って言ってた。

あと、これは山羊の赤ちゃん!!すげーかわいい。
しかし、あかちゃんって、なんでこんなにかわいいんでしょうね。
いろんな話も聞けたし、動物も近くで見られて大満足だった。
けど、サファリパークの中に動物園みたいなスペースがあって、途中下車してそこを徒歩で回るんだけど、なんかなべちゃんとそこ見てたらいろいろ考えちゃった。
私がもし動物だったら、動物園じゃなくてせめてサファリエリアに行きたいな・・・。
まぁ、サファリエリアでもずっといたら飽きると思うけど。
でも普通に自然の中で暮らしていくのもすげー過酷だし、ご飯だって自分でとってこなきゃなんないし。取れないときだってあるだろうし・・。実際どっちがいいんだろうねー。
ここにいればご飯の心配はないし、他の敵に襲われたりすることはなさそうだけどね・・。
などと真剣に考えながらも楽しませていただきました。
ありがとうなべちゃん。
帰りにぶってぇうどんくうぞ!っていってよったうどん屋さんいまいちだねーっていいながら食べたけど、とにかく楽しかった!!
帰ってきたらまたデートしてもらうんだ〜!!
キャシーちゃんのどうでもいい話。と、嬉しい話。

なんだこれ?
って思ったでしょ、よくみてください。
ふーちゃんの足に納豆と米粒が付いてます。
とても可愛いですね。
さて、最近私、人生で初めての
『 事務服を着て仕事をする 』
という体験をしております。
今までの人生で、あまりきちんとした格好で仕事をしたことがなかったので非常に新鮮ではあります。
しかし、あまりにも事務服的なアイテムをなにも持ってなさすぎて、全て買い揃えなくてはいけないという羽目に。
だって、きちんとした格好してくださいって言われたからさ。
初期費用がバカになりません。
まぁ、それはいいとして、事務服ね。
シャツ着て、ベスト着て、みんなはスカート履いてるけど私は諸事情によりズボン履いて、パンプス履いて・・・・。
非常に着心地が悪い。しっくりこないし、何より全然似合ってない。
そしていろいろ不慣れが故に、気になる点が多い。
まず、シャツについて。
・私の腕がぶっとすぎて、腕曲げただけでシャツの袖がパツパツになって非常に動きずらい。
・疲れた時腕を後ろに伸ばしたりすると、シャツの前のボタンが全部吹っ飛んで行ってしまいそうになる。
ベストについて
・着ることになんの意味があるのかわかんないけど、とりあえず胸ポッケにペン挿せて便利。
ズボンについて
・女性は基本スカートらしいけど、私はズボン履いている。特に問題なし。
パンプスについて。
・パンプスは、葬式に履いていくやつ用しか持ってなかったからそれを履いて何日か出社。
・非常に動きずらい。歩くとカコカコ音がしてうるさい。走れない。不慣れで歩き方おかしい。総じて不便。
・動きずらすぎて耐えられず、ナイキの黒いスニーカーを買って今日からそれ履いたらやっぱりスニーカー最高。
・別にパンプスじゃなくたってよかったじゃねーか。どーせ誰も見てないし。
結果、なぜ ” 事務服じゃなきゃだめ ” なのかがよくわからん。
なんだったらジャージだってなんだっていいんじゃないのか。
だって、何着てたって仕事の内容はかわんないんだから、動きやすい方がいいのに。
って思うけど、会社で働く人にとってはこれが普通なんだからしょうがないのだ。私が不慣れなだけなのだ。そーなのだ。
まぁ、そういったわけで新しい環境でぼんやり仕事をしております。
以上、これがどうでもいい話。
そんでここからがキャシーちゃんの嬉しい話。
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先日、前から楽しみにしていたイベントに行ってきました。
しかもなべちゃんと。うふふ、幸せ。
大好きな人と一緒に、憧れの人に会いに行くという幸せしかない構図。最高だ。
とうとう会えたんです、憧れ、恋い焦がれたあの人に。
鍵井靖章さんに!!!!
うれしーーーー!!!!!!!
思った通りすごく素敵な人だった。
この日はトークショーもあって、お話もたくさん聴けて本当最高。
鍵井さん、かっこよかったな。
やっぱり海を愛する人は素敵だな。
ただ悔やまれるのは、写真とってもらったけど、握手してもらうの忘れちゃったってことだな。
くーっ!!!
触っときゃよかった(笑)
今度会えたら絶対握手してもらうんだ!!!
ニャンコブーム
時の流れの速度

写真ぼんやりみてたら出てきた。懐かしい写真。
2009年に結婚式やったんだけど、私たちのお色直しの衣装の一幕。
ブルブラやったんだった。懐かしい。
もちろんエルウッドがなべちゃんでジェイクが私です。まぁ言わなくてもわかると思うけど・・・。
そして結婚式でなぜか監獄ロックやったんだ。
わざわざこのためにリサイクルショップいって黒いスーツ買ったんだよなー。
そーいやこれどこ行っちゃったかな。もう持ってないや。またやりたいなブルブラ。ハロウィンでこれやろうって言ったらなべちゃんやってくれるかなぁ。やりたいなー。
まぁそんなこんなで、この日から7年たった。なんだかずいぶん昔のことのようです。
そして本日2016年3月11日はあの怖かった日から5年の歳月が経ちました。
7年前の結婚式のことは随分昔のように感じているのに、5年前のおっきな地震の日のことは、
『 あれ?もう5年も前なの? 』
って感じ。結婚式と2年しか差がないけど、全然時の流れの感覚がちがう。なんでだろう。
まるで昨日のことのように感じます。
・・・・嘘です。
昨日のことには感じません。
が、でも本当についこないだみたいな感じではあります。なぜでしょうか。
んー、そだなー。
結婚式の出来事は普段は全然思い出さないけど、地震のことは1日も思い出さない日がないからかなー。
別に、後ろ向きな気持ちでいるから忘れられないっていうわけじゃないです。
でもなんだか頭の片隅というか、もはや真ん中みたいなとこにずっとあるから、何かって言うとすぐ地震のこと考えちゃう。
『あんなガラスの建物建てたら、地震の時恐ろしいなぁ』とか、
『今地震が起きたら、どこにどうやって逃げたら安全かなぁ』とか
『出先で地震が来て、歩いて帰るようになったら困るからスニーカーはいてった方がいいよなー』
『この駐車場の端っこに車止めたら地震の時壁が崩れて埋まっちゃうかもしれない・・。』
とかさ。なにをする時も地震の時こうなるかもしれない、みたいなのが頭をよぎるんですね。みんなもそーなのかなぁ。
私だけ過剰に考えすぎてんのかな。
よく言えば、防災意識が高くなったとでもいうんですかね。よく言えばね。
でも防災意識が高いって割には特に何もしてないから無駄に意識だけ高い。
まぁ、無頓着よりはいいか。
でも本当、あの時はこんなに普通の生活がまたできるなんて微塵も思わなかった。
絶望しか感じなかったもんな。
まあ何はともあれ、今年は平和にこの日が過ぎてよかった。
このままずっと平和な日々が過ごせれば幸せなんだけどな・・・。
これはもうほんと、祈るしかない。
地震以外でもなにか怖いことが起こってしまわないように。
私は平和な日本が好きなんだから。
世にも奇妙ニャ物語。

先日、お友達のニャンコが亡くなったことをインスタで知った。
そのニャンコのママのお友達は私たちが10代の頃に遊んだきり会っていないんだけど、割と最近インスタグラムで繋がって近況を知る事が出来るようになった。
それで4ニャンコと一緒に暮らしている様子をインスタで微笑ましく見ていたんだけど、先日、4ニャンコのうちの1ニャンコが突然死んでしまった。本当に急で、嘘みたいにあっけなかった。
それまでなにか前兆があったのかなかったのか、詳しい事はわからないけど、インスタを見る限り毎日元気な様子だったのに、急に元気がなくなりおそらく1週間もしないで死んでしまった。
元気が無くなった日に病院に行って、お医者先生に
「 これ以上元気になる事はありません。これからどんどん衰弱していって余命は1週間だと思います。」
確かこんな事を言われたと書いてあった気がした。
昨日まで元気だった子が突然こんな風に死んでしまうものなのかと思ったら、そばで寝ていた小鉄を抱きしめずにはいられなかった。
生まれた時は手のひらに乗るような小ささだったのに、あっという間に大人になって私たちをどんどん追い越して年をとって、目の前からいなくなってしまう事の心の準備もできないような速さで死んでしまう事があるなんて。
でも、体は無くなってしまったけど、そのニャンコはまだ友達の近くにいるみたいで、昨日も悲しくて泣いてたら頭をなでなでしに来てくれたって言ってた。
私も昔、実家に住んでた時に ” ニャッ太 ” っていうニャンコを事故で亡くした事があって、その時に幾つか不思議な体験をしたことがある。
まず言っておくと、私にはそういう霊的なものを感じる能力は全く備わっていない。
ゼロ というか むしろマイナス。
それぐらい無い。
でもニャッ太が死んじゃった後の1週間は家の中をニャッ太が歩き回っている感覚があった。
足元をスルッとしていったり、台所にいる感じがあったり。
で、家族みんな、「 ニャッ太まだウロウロしてるんだねー 」 なんて話してた。
そして私はというと、悲しくて辛くて、家の裏庭にニャッ太を埋めた、墓標の名前を泣きながら書いたらちょっと名前間違えて書いちゃったお墓の前で毎日毎日わんわん泣いて、泣きつかれて眠ると毎日毎日ニャッ太が夢に出てきた。
はじめはニャッ太が死んでデロデロのまんまで私の夢に出演。
次はデロデロのニャッ太がデロデロのまんまの姿で少し生き返って出演。
その次は、デロデロのまま結構動き回り、ゾンビ的な感じで出演。
こういうのを繰り返して1週間後くらい。
いままでデロデロだったニャッ太が、可愛い人間の女の子、(多分小学生ぐらいかな。多分ランドセル背負ってたと思うんだよな。)になって私に話しかけてきた。
「 めぐちゃん、あのね、めぐちゃんが毎日泣いていると、私いつまでたっても成仏できないの 」
って。
夢の中で私もそうだよね、って思って
「 ごめんねごめんねニャッ太。そうだよね、でもすごく悲しいんだもん。でもニャッ太のために我慢するよ 」
みたいなこといってすごく謝ったのを覚えてる。
そうしたら不思議と次の日からニャッ太が夢に出てこなくなっちゃって、それがまた悲しかったけど、きっと成仏したのかなと勝手に思った。
あと、ニャッ太はニャッ太って名前だけど、実は女の子だった。
名前を決めた時は男の子だと思ってたから、その時大好きだったねこじるって漫画のねこの名前をとってニャッ太に命名。
女の子だったらにゃーこだったけど、もう決めちゃったしいいか、っていってそのままニャッ太。
額にMって模様のある、トラ柄の可愛いねこだった。
まだニャッ太が小さい時に、当時19歳だった自分がねこアレルギーっていうのを知らなかったなべちゃんの部屋に連れて行ったこともあったな。
思い出したら悲しくなってきた。
ということで、こんな私が体験した不思議な出来事のお話でした。
つまりなにが言いたいかということをまとめますと。
小鉄、ふーちゃん、長生きしてよね。
これに尽きますね。
では。終わり。